これまで仕立て業者で働いた経験から、わかったことがあります。
それは「ミスがあってあたりまえ」という考え方に着物業界が毒されていることです。
- 仕立て後に寸法を計らない
- お直しするのが当たり前
- 着てみてOKならいいだろう
そのような考え方になると、各工程で行って帰ってが多くなり、手間もかかる、引いてはお客様にご迷惑をおかけしてしまう。
そのように考えるに至りました。
当社では各工程で徹底的に検品を行うことにより、できるかぎりミスを減らし、お客様のご要望に沿える仕上がりになるように、各協力会社をコントロール致します。